"納税"としてのSemantic Annotation
自分の言葉にした
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いや、働かない人に最低限の支給をして、知的生産をする人にはその知的生産を楽しむための予算の自由度を増やしていくみたいな感じか?
クレジットカードの枠が増えていくみたいな感じで
働かない人が図書館から漫画をレンタルしようとしても断られるが、歴史の研究の実績があるとレンタルできる的な
nishio.icon税金の支払いに使えることが通貨の価値の担保になった、という理論がありますよね。簡潔に箇条書きで説明せよ。
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通貨の価値の担保: 通貨の価値は、政府が税金の支払いにその通貨を受け入れることで担保される。
貨幣発行権: 政府は、その国の通貨を発行・管理する権限を持っている。
税金徴収: 政府は国民に対し、税金を徴収し、その通貨で支払わせることで、通貨への需要を維持する。
通貨の信用: 税金がその通貨で支払われる限り、国民は通貨の価値を信じ、それを使用し続ける。
通貨の流通: 通貨は、国内の取引に使用され、経済活動において流通する。
通貨の安定性: 政府が税金を安定的に収集し、通貨の価値を維持することで、通貨の価値が安定する。
nishio.iconその考え方はどのような名前か?
GPT-4.icon「チャートリスト理論」または「現代貨幣理論(MMT)」の一部として知られています。チャートリスト理論は、通貨の価値が国家による税金徴収によって保証されると主張します。 日本語では表券主義というらしいnishio.icon 通貨の価値がなくなる?と考えたが、むしろ逆か
GPT-4.icon巨大なAIが「AIにはできない作業」を人間に委託し、その労働によって税金の支払いが行われる場合でも、通貨の価値は維持されると考えられます。
労働の報酬: 人間がAIに代わって行う作業に対して、通貨で報酬が支払われます。
いや?これは僕の「通貨」の概念が曖昧なのか
nishio.icon正確な議論のために「通貨」の概念を「既存の国家が発行していた通貨」Xと、「巨大AIに対する作業の見返りとして発行されるトークン」Yとにわけて考えよう
GPT-4.icon既存の国家が発行していた通貨(X)と、巨大AIに対する作業の見返りとして発行されるトークン(Y)の場合の議論を分けて考えると:
通貨X:
a. 価値の担保: 国家が税金の徴収を通じて通貨Xの価値を維持します。
b. 税金収入: 人間が労働によって通貨Xを収入として得ることで、政府は税金収入を維持できます。
c. 経済の循環: 通貨Xが国内の取引や経済活動に使用されることで、経済の循環が続きます。
トークンY:
a. 価値の担保: トークンYの価値は、巨大AIによって提供されるサービスやリソースに対するアクセス権として機能します。
b. 労働報酬: 人間がAIにはできない作業を行い、その労働に対してトークンYが報酬として支払われます。
c. 交換可能性: トークンYが通貨Xと交換可能である場合、人々はトークンYを通貨Xに変換し、通貨Xとして税金を支払うことができます。
d. 独自の経済圏: トークンYは巨大AIが提供するサービスやリソースの取引に使用されることで、独自の経済圏を形成する可能性があります。
この状況では、通貨XとトークンYが共存し、それぞれ異なる価値と機能を持ちます。人間が労働によってトークンYを収入として得た場合、通貨Xと交換可能であれば、税金の支払いや他の経済活動に利用できます。このように、両者は互いに関連し合いながら、それぞれの価値と経済活動を維持できると考えられます。
nishio.icon交換可能である場合の交換比率はどうなる?交換可能でない場合には何が起こる?
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交換可能である場合の交換比率:
供給と需要: 通貨XとトークンYの交換比率は、市場の供給と需要によって決まります。これには、両通貨の流通量や、利用可能なサービス・リソース、経済的状況などが影響を与えます。
変動性: 交換比率は、市場の状況や両通貨の信用度・安定性によって変動します。また、政府や巨大AIの政策や規制も、交換比率に影響を与える可能性があります。
価値の相互関係: 通貨XとトークンYの価値が互いに影響し合うため、交換比率の変動は、両通貨の経済圏に影響を与える可能性があります。
交換可能でない場合:
並行する経済圏: 通貨XとトークンYはそれぞれ独立した経済圏を形成し、異なる価値基準を持ちます。通貨Xは従来の国家経済活動で使用され、トークンYは巨大AIが提供するサービスやリソースの取引に使用されます。
税金支払いへの影響: トークンYで税金を支払うことができないため、人々は通貨Xでの収入を維持する必要があります。これにより、通貨Xの需要が維持され、その価値が保たれます。
トークンYの価値: トークンYの価値は、巨大AIによって提供されるサービスやリソースへのアクセス権に限定されます。そのため、トークンYは一定の需要があるものの、通貨Xと比較して流通範囲が限定されることになります。
交換可能でない場合、通貨XとトークンYは互いに影響を受けにくくなり、それぞれ独立した経済圏を形成します。この状況では、通貨Xの価値は主に国家の税金徴収によって保たれ、トークンYの価値は巨大AIが提供するサービスやリソースへのアクセス権によって維持されます。
ここら辺もCivichatの学びです
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